COLUMN

Yogini

人と地球に優しいHappyElephantがあるヨギーニたちの暮らし

ファッションモデルで、着心地と環境への影響を考えて作られたアンダーウエアブランド『hazelle』のディレクターも務めるサンドバーグ直美さん。
彼女が日常的に使っているという『Happy Elephant』の魅力とは?

写真=富貴塚悠太 ヘアメイク=KAZ スタイリスト=aska 構成・文=北川彩

サンドバーグ直美さん

サンドバーグなおみ。本誌などのファッションモデル、アートディレクター、デザイナーとして活躍中。東京育ちアメリカと日本のハーフ。ニューヨークの名門美術大学を卒業し、'19年にアンダーウエアブランド「hazelle」を立ち上げた。

ずっと応援したくなるコンセプトと心意気

「とにかくコンセプトが素晴らしい!環境や肌への影響など使う側のことだけでなく、製作行程で起こり得る環境や人権などの問題に対して『ハッピーエレファント』を生み出しているサラヤの本気度に、感動しました」と、モデルで、アンダーウエアのディレクションもしているサンドバーグ直美さん。

エコ洗剤の愛用歴は長い。「ファッションモデルとして活動している中で、あるエシカルなブランドと出会ったことが、環境について関心を持つきっかけとなりました。今ディレクションしているアンダーウエアブランドでも、オーガニックコットンを使うなど、着心地と環境にも配慮しています。だから、今までもできるだけエコな洗剤を使っていました。

人にも環境にも優しくありたい。

『ハッピーエレファント』で洗うと、他の製品よりスッキリとした爽やかな洗い心地になるので気に入っています」。

『ハッピーエレファント』には、環境と人権に配慮して生産された認証植物油からできた植物性洗浄成分と、化粧品などに使われるほど安全性が高い「ソホロ」が配合されている。さらに、排水は素早く分解されるため、環境にも優しい。「洗浄成分の優しさもお気に入りですが、特に感動したのが、売り上げの1%を生産国の環境保護に使うなど、一歩 踏み込んでいるところです」。『ハッピーエレファント』は原材料の一つである、パーム油の生産国マレーシア・ボルネオ島で、野生生物の生息域となる熱帯雨林を守るための活動のために使っている。

「すごくイイなと思ったのがデザイン!とってもオシャレですよね。外国製のエコ洗剤は、デザイン性の高いものも多いですが、比較的値段が高いので使い続けられないですよね。でも『ハッピーエレファント』 は手に入れやすい価格なので、無理なく続けることができます。環境や使い心地に加えてデザイン性の高いものというのは、私が目指しているものと一緒なので、共感できますし、これからも応援していきたいです」。